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MOUNTAIN HARDWEAR PRESENTS

BIG DAY

スノーシーズンの幕開けを知らせる秋の立山。マウンテンハードウェアアスリートの水間大輔、吉田啓介が向かった場所は日本アルプス立山連峰の西端に位置する「大日岳」。標高3000m級の山々が連なる秋の立山は、日本海から流れてくる雪雲が多くの降雪をもたらし、その驚くほど多い積雪量がゆえに、12月から4月中旬までの期間はアクセスルートが閉鎖されている。

積雪から封鎖までの限られたわずかな時間を縫って行われた今回のセッション。入山初日は悪天候のため停滞を余儀なくされるものの、その翌3日間は完璧なコンディションに見舞われ、最高のパウダーセッションになった。

MHW JAPAN ATHLETE & GUIDE DAISUKE MIZUMA 水間 大輔
プロスノーボーダーであり、登山ガイド兼スキーガイドとしても活躍する水間大輔。1978年富山県富山市生まれ。スノーボードハーフパイプの競技者として活躍したのち、地元立山エリアを中心にバックカントリーシーンで活動している。ガイド業の傍ら、夢見るラインを求めて山奥へ足繁く通い、そのライディングを写真や映像を通し表現する。自信のボードスポンサーのスプリットボードを監修。また、地元のローカルコミュニティを大切にしイベント運営をはじめ様々な活動を行い、スノーボードのコミュニティ育成に尽力するなど活躍の幅を広げている。

日本のスノーシーズンのスタートと言えば秋の立山。
日本でも1番早い時期にアルパインエリアでのビックラインを狙える場所で、僕とケイスケは初めてのセッションを迎えた。
地元立山で最高のコンディションを予測し、狙いを定め当てにいった大日岳。
奇跡的な条件が整ったこの2日間はまさに"BIG DAY"となった。

MHW JAPAN ATHLETE KEISUKE YOSHIDA 吉田 啓介
プロスノーボーダーとして活躍する吉田啓介。1989年北海道旭川市生まれ。10歳のころスノーボードに出会い、その後ハーフパイプの競技者として活動。現在はウィンターシーズンのほとんどを北海道にてバックカントリー映像撮影に費やしている。国内の雑誌掲載をはじめ、日本のみならず海外遠征を通しても自信のライディングを表現している。直近では2022年にマウンテンハードウェアグローバルから自身の映像プロジェクトBackyardが配信され注目を集めた。

日本でまだまだ知らない場所はたくさんあってローカルを巡るトリップをしたかった。
今回は初めての秋の立山で、360度アルパインの宇宙空間の中にライフラインがしっかり整備されていて、全てが新鮮だった。
立山を知り尽くしているローカルの大ちゃんの完璧なセットアップと雪の良いコンディションが重なって
最高なシーズンインを迎える事ができた。
日本の秋のトップクオリティーは立山にある事を知るトリップになった。

FILM CREDITS

RIDERS
DIRECTED BY
Kiyomasa Kawasaki
CALLIGRAPHY
Hiloki Tanaka
EDITED BY
Kiyomasa Kawasaki
PRODUCED BY
Mountain Hardwear Japan
PHOTOGRAPHY
Masatoshi Horiuchi

THEIR DEN ON DAINICHI:

THE SPACE STATION™ DOME TENT

極地遠征時のベースキャンプ用として開発された大型ドームテントは、
停滞時やミーティングなど、撮影クルーに必要不可欠なギアの1つです。
※こちらのテントは現在日本での取り扱いはございません。