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私たちにとってかけがえのない地球。
そんな地球のためにする選択は、私たちのためでもあります。Mountain Hardwearは、リサイクル素材を使用したギアやウェア、生地の染色方法など環境への配慮を考えた製品づくりの実施・挑戦を行ってきました。しかし、私たちの製品づくりも完ぺきではありません。素材選定や製造過程での環境配慮、またアップサイクルなど、「やらないことより、まずできることからだ」と考え、よりよくなるよう 日々探求を続けています。わたしたちのためにも。地球のためにも。
竹沢うるま氏が北極を旅し、レンズに収めた自然の光とその移り変わりを精彩にプリントしたコラボレーションTシャツを製作しました。背面には「KEEP EARTH AWESOME (素晴らしい地球をそのままに)」のメッセージが施されています。
旅の道中で気候変動の影響を大きく受ける現地の暮らしを目の当たりにした竹沢氏。その要因は彼らではなく、都会で暮らす私たちにあると語ります。
極地の自然環境と、我々の日々の生活が繋がっている。
そのことを知るきっかけになればと願っています。
※インタビュー記事は下部の「記事を見る」よりご覧いただけます。
アースデイハードウェアT
鳥の羽と薄氷
冬の間、食用に獲ったアザラシやセイウチなどの獲物は、狼に食べられないように櫓を組んで置いておきます。そこに鳥が吊るしてあり、その羽に、薄く氷が張ったのを撮った一枚。単純にデザインとして、ビジュアルとして、綺麗だなと感じて撮影しました。冷たさと命に対する厳しさみたいなものがあるんじゃないかな。
竹沢うるま
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DETAIL
極地の真冬の岩壁
あたり一面真っ白な世界の中、ここは崖になっていて雪が滑り落ちて岩が露出していた。このエリアだけ壁が赤くて、白の中にあるとすごく新鮮に感じてシャッターを押しました。イヌイットは白を何種類にも呼び分けている。白を撮るのって難しくて、なかなか思うようにいかない部分はありましたが、今回はずっとその話を頭に置きながら撮影していました。
竹沢うるま
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夕焼けのカナック沖の氷山
極夜が明けてすぐの夕景。日が傾くと、北極の空ってものすごく綺麗なんです。場所はカナック沖。島みたいに大きな氷の塊が、潮流の関係で集まってくる場所で、20~30mある氷山の1つを撮りました。じつは、こうした氷山の周りにシロクマが隠れていたりします。下は水っぽく見えるけど全て氷で、その上にすごい風が吹いて雪が舞い上がっている状態です。
竹沢うるま
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写真家
竹沢うるま
URUMA TAKEZAWA
1977年生まれ。同志社大学卒業。 在学中、アメリカに一年滞在し、モノクロの現像所でアルバイトをしながら独学で写真を学ぶ。 帰国後、ダイビング雑誌のスタッフフォトグラファーとして水中撮影を専門とし、2004年よりフリーランスとなり、写真家としての活動を本格的に開始。これまで訪れた国と地域は140を越す。「大地とともに生きる人々」をテーマに世界各地で撮影活動を行う。
マウンテンハードウェアの環境への取り組み
「earth to humans」地球のために、より良い選択を